家ダーツで上達するためのポイント解説

家ダーツで確実に上達したいなら

家ダーツで一番大事なのは距離です。
実際のお店で投げる距離と異なっては意味がないです。

家のボードの距離に慣れて、PPR100超えとなっても
実機で投げたら感覚が違くPPR80ということになりかねないです。

レートの計算をするのは実機で投げている間ですので、それは嫌ですよね。

家ダーツで確実に上達するためのコツをいくつか紹介しますので参考にしていってください。

靴を履く

まず、靴を履くことをお勧めします。
お店で投げるときの身長に近い状態で投げるのがいいです。

靴を履いた時の身長に近づけておくという感じです。

実際家で投げられる空間を作ると、お店と家の感覚でずれが起こる可能性があります。
その多くは距離や高さもありますが、靴などの影響もあります。

ですので、室内履きを持っていれば何か履いたりする方が練習方法としては望ましいと思います。

また、結構ダーツが跳ね返ってきて足元にささるなど、素足だと危険がありますので
そういった意味でも靴を履くのがいいでしょう。

照明を工夫する

ダーツは半分感覚で投げて、半分は視覚で調整しているかと思います。
つまり、視覚情報が実機とあまりにも異なると
普段のダーツから50%の情報が違うという現象になります。

実機で投げた時にすごい違和感が出て、集中しづらい状態になります。

とはいっても感覚でしょ?という方には以下の動画を見ていただきたいです。


これはダーツライブ3で行われたSUPER DARTS2018の試合映像です。
この映像はダーツファンの中では物議を少し醸しました。

最強と呼ばれる浅田清吾プロですが、この試合では盤面の光度が強く
視覚に悪影響だったとの理由で、調子がとても悪いです。

たしかに、メガネとの相性はちょっと悪そう・・・

トッププロでも視覚による調子の上下があるのだと勉強になった試合でした。

話を戻しますが、家ダーツを置く際にも照明は大事です。
もしあなたが普段投げているのがダーツライブであるのであれば、
盤面にしっかり光が当たるように設置をすることをお勧めします。

Phoenixで投げている方でもある程度盤面がはっきり見える明るさにする必要があることは
言わなくてもわかるでしょう。

専用ダーツスタンドで正確に設置する

ダーツボードからの距離や空間の広さ、一人での取り付け作業を考えると
家にダーツボードを置くのって結構手間だと思いませんか?

壁に掛けようと思うと、穴をあけなくちゃならないし。
ほかのもので代用しようとすると見た目が悪いし・・・

その悩みを解決できる手段があります。
それは、専用ダーツスタンドを使うということです。

専用ダーツスタンドを使うことで、以下のことが楽になります。

  • 距離を測る手間の軽減
  • より正確な距離でダーツボードを取り付けることができる

まず、取り付ける際に一番時間と神経を使うのがダーツボードからの各距離です。
特に高さに関しては、しっかり測って取り付けて、また測ってを繰り返すので
体力もかなり使います。

しかし、専用のダーツスタンドの中にはねじ穴がすでに加工されており、その場所に指定のパーツを付ければ
煩わしい高さ問題から解放
されます。下で紹介するのは、その穴加工がされているスタンドです。
安定もしているみたいですし、見た目も悪くないのでこだわりなければこれがおすすめですね。

そして、正確に設置できるということで、自分で測るよりも正確な距離でダーツボードを設置することができると言い換えられますね。

また、専用のスタンドは見た目もいいのでモチベーションも上がる
インテリアとしてもいいです。

家で確実に上達するためにボードを置くのであれば、距離問題は解決が必須です。
その手助けをしてくれるのがダーツスタンドです。
予算を少し広げてみて、検討してみてはいかがでしょうか。

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