上達

ダーツ初心者がフォーム作る時にやりがちな失敗と正しいフォームの作り方

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ダーツのフォームって千差万別、十人十色とおもいきや
ある程度似ているなというフォームに分類されていきますよね。

ダーツ初心者がまだフォームが定まっていない時に陥りやすい失敗と
こうすればきれいなフォームにたどり着く!という初心者向けの記事になります。

間違ったアプローチでフォームを作ると、癖になりそれが原因で伸び悩むなどありますので
ダーツ初心者にこそこのフォームづくりに真剣になっていただきたいです。

ダーツ初心者がフォームを作るときにやりがちな失敗

 

初心者はいわゆる真っ白なキャンパスです。
どんな色にもなることができ、そのうち自分らしくなっていくのですが

逆に言えばどんな悪いフォームにも癖がついていくということです。

何をもってよくて、何をもって悪いかについてはこれは難しい定義ではありますが
この記事ではいいフォームとは

自分の体にストレスなく投げられるフォーム

という風に定義しておきます。

憧れのプロに無理やり寄せていく

ダーツが好きな人は

自分でプレーして楽しい → マイダーツを買って練習したい → プロをお手本にする

という流れでダーツを好きになってきたかと思います。

ダーツのフォームについて、初心者は安定した型がなく
最後のプロをお手本にするというところが、プロのフォームをコピーするという風になりがちです。

※きれいなフォームを参考にするということはとてもいいことです。
きれいなフォームを参考にしたい方は、
ダーツのフォームが美しい日本人プロ5選
自分の体に合っていないものを矯正することはよくないということです。

こうなると、自分に合っているものが何なのか見失いがちです。

例えば、自分は腕を最後まで伸ばさないほうが安定するし投げやすいタイプなのに
憧れのプロは腕を伸ばし切るフォームであるなどです。

憧れるということは、自分に持っていないものを持っている相手のようになりたいという意味もありますので
これは仕方ないことではあると個人的に思います。

なぜこれが良くないのか

自分が憧れているプロに近づくために、フォームから寄せることの何がいけないんだ!!

と思うかたもいらっしゃるかと思います。

これが良くない理由としては、
自分の体に合っていないフォームで癖がついていってしまう危険性が高い
という点があげられます。

このフォームあまり自分に合ってないなと思ったらすぐ改善してけるような
柔軟な対応をしていくことが必要でしょう。

こうあるべきと決めつけてフォームを作っていく

まっすぐ投げるためには腕をこう振るべき!

など決めつけでフォームを作っていってしまうのはダーツのフォームを見つけていくうえで
陥りがちな失敗です。

私自身、すごく理屈っぽく考えるタイプですので気持ちはとてもわかるんです。

こうやって立てば、体は固定されるしまっすぐ飛ぶに違いない!!
と思ってやってみて、うまくいかないなと思っても
いや、そんなはずはない!

と決めつけて、不用意にそのフォームに固執していた時期があります。

その時期が無駄だったかといえば、難しい話ですが
遠回りしないに越したことありませんか?

ということです。

決めつけたフォームは癖になり、負の遺産になりかねない

決めつけたフォームでしばらく投げると、なんだかんだで体に染みつきます。
染みつく過程で少しずつ自分に合ったフォームに変化していれば◎でしょう。

しかし、こうあるべきだ!と決めつけて、矯正しているうちに
悪い癖がついてしまうということも十分にあり得ます。

癖を変えるということはとんでもないエネルギーを費やさないといけないということは
感覚的にわかることかと思います。

例えば暑い日に家に帰ったとき、手を洗う前に冷蔵庫を開ける癖のある人が
冷蔵庫を開ける前に手を洗おう!と習慣づけるためには
どれだけ意識をしていかないといけないでしょうか?

どうやら習慣化するためには3週間から2か月以上かかるとの
考え方もあるようです。
習慣化するために必要な日数

話を戻しますが、何色にでも染まる初心者のフォーム作りで
悪い方向に癖がついてしまうと、それを治すのはとても大変です。

なぜなら、本人からしたらそのフォームが当たり前で
完成していると思ってしまうからです。

初心者のうちは、フォームはこうあるべき!と考えるのではなく
いろいろなアドバイスを聞いて、試してを繰り返すのがいいでしょう。

一度決めたらそのフォームでやり続ける

初心者の方がフォームを形作っていくなかで
違和感を感じた際に、出てくる不安が一つあります。

「フォームを変えようか悩むけど、今より下手になったらどうしよう・・・」

です。

その不安によって、今のフォームでうまくなるまで頑張ろう。となりがちです。

第3者からみたら、「合わないと感じているのであればフォーム変えたらどう?」と
率直に言えるのですが当事者からすると、そう思っても行動するかは少し勇気がいりますよね。

自分のフォームを見直すことで停滞期を脱することができる

ダーツのフォームを変えるということは、結構勇気がいることです。
しかし、伸び悩みをしたときに今のフォームは自分に合っているのかと
自問自答することは必要です。

もしそこでNo!という答えが自分の中で出ればフォームを変える必要はないです。

しかし、疑問があるのであれば勇気をもって少し変えてみましょう。

フォームすべてを変えるということは安易におすすめはできませんが、
フォームの一部分だけを変えてみるなど試すのがいいでしょう。

正しくフォームを作っていく方法

では正しいフォームを作る方法はあるのでしょうか?

そのことについてみていきましょう。

上で定義した正しいフォームを思い出してください。
以下で紹介するのは、体に負担のないフォームをどう作っていくかの方法や考え方になります。

スタンスの決め方

まずはフォームの土台となるスタンスの決め方です。
ダーツのスタンスについては基本3種類あり

それぞれのスタンスを絵にかいて、一言コメントを付けるとこんな感じです。

私個人的に感じるのは、PDCプレイヤー(ハードダーツ)の方は真ん中の
クローズドスタンスの方が非常に多いように見えます。

スローラインに足の側面を押し当てることで、
毎回同じルーティンでフォームを組むことができるため、一番いいのかと思います。

しかし、私はクローズスタンスにするととても投げずらいです。
単純に足首が硬く、辺に力を入れないとボードをうまくとらえられません。

フォーム作りスタンス編で最も意識していただきたいのが
体の柔軟性に合っているのかどうか

です。

私の中でクローズスタンスが一番いいと思いつつも、自身のフォームに入れていない理由は
体の柔軟性や骨格に合わないと感じているから
です。

スタンスはダーツのフォームの土台ですので、
土台が体に合わずぐらつくのはNGです。

自分の体に合ったスタンスを見つけて安定したフォームでダーツができるようフォームを作っていきましょう。

腕の振り方

続いて腕の振り方です。

腕の振り方についてはプッシュかスイングかに大きく分かれます。

腕の振り方に関しては、特に意識することはないです。
逆に意識しないほうがいいと思います。

何となく投げたスイングがあなたの体に一番合っています!

もはやスイングなのかプッシュなのかを分ける必要もないです。

自分はこの腕の振りが一番力を抜いて投げられるんだ!というところを見つけていきましょう

 

グリップの決め方

グリップはかなり悩みますよね・・・

ダーツのフォームの中で一番定まりにくいパートになります。
その理由は以下の3つ

  • 飛びに一番関係がある(と思われがち)
  • 調子が悪い時に疑ってしまう
  • 手にフィットしない日があったりする

しかし、定まらない中にもある程度投げやすいグリップはあるはずです。

グリップの悩みのほとんどはバレルで変えられると思っています。
不調をバレルのせいにするということではありません。

しばらく投げていくと、グリップもやや変化していき
フォームにあったバレルの太さや形状が何となく変わっていきます。

どんなグリップが自分に合っているのか
掌の力を抜いて、ダーツを持ってみましょう。
その際に、一番ダーツが安定する指の本数や、向き。これが自分に合ったグリップであると私は思います。

自分が気持ちいいと感じるフォームで投げることが
プロのフォームを真似したり、理論的に考えるよりも
初心者には必要なことであると思います。

 

-上達
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