こんばんは、
自宅に置くダーツボードで悩んでいたりしませんか?ダーツの上達に自宅でのダーツボードの設置は
いい手段といえるでしょう。
腕前も練習頻度によって上がるのでおすすめです。
ダーツボードを家に置いてからAフラまでの推移とわかったこと
しかしながら、何となく値段だけを見て買ってしまったり、
比較の仕方がわからず適当に買って後悔する人もいます。
そのような方のために、自宅に置くダーツボードの選び方と
目的に応じてあなたにピッタリなダーツボードを選ぶ手助けをこの記事ではしていきます。
自宅に置くダーツボードの選び方
ダーツボードを一口に買うといっても値段はピンキリで、
詳しく知らないまま買ってしまい、イメージと違かったなど思わないように
しっかり予備知識を付けて買いましょう。
規格で絞る
まずはここから見ていくことをお勧めします。
よく言われる選び方としては、音の大きさなどを考慮してと言ったりしますが
私個人的には企画から絞ってみていくのがいいかと思います。
理由としては、これいいなと思ったボードが公式のサイズよりも一回り小さいといったパターンが往々にしてあるからです。
せっかく見つけたのに・・・となるのはここで先手を打って避けていきましょう。
サイズの規格
ダーツボードで最も重要なのは、ボードのサイズです。
しかし、実際のダーツボードの大きさってわからないと思うので、
ダーツライブを例にボードの規格についてみていきましょう。
普段ゲームセンターで見るダーツライブやPhoenixなどの代の盤面は
15.5インチという規格に定められています。
これは、ダーツのターゲットの直径ですので、ダブルの外側は含まれないです。

インチではなくcmで表すと、15.5インチは39.37cmとなります。
意外に歩大きいですよね。
自宅に置いて、微妙だなぁと思ってしまう方の中にはサイズが想像よりも大きく部屋に合わないなど
というパターンがありますので、
買う際にはしっかりメジャーで大体の大きさをみて、どこに置こうか考えながら買うのがいいでしょう。
使用方法で絞る
規格で絞ることができたら、使用方法でさらに絞っていきましょう。
ここでいう使用方法は以下のようなものがあります。
・家でゲームをプレイできる環境にしたいか
・時間帯を気にせず投げたいか
・そもそもソフトかハードか
いろいろ考えて選ばないといけないということがわかりますね。
ダーツのゲームをプレイしたいかどうか
まず、この項目ですが簡単に言えば電子ボードかノーマルボードかになります。
電子ボードとは、電源を入れ自動でカウントをしてくれたり音が出るタイプのダーツボードです。
簡単に言えば、モニターだけがないダーツライブが家でできるみたいな感じです。
この電子ボードについては、ゲームがプレイできるため自宅でも楽しくダーツができます。
実機に近い状況だからこそ、臨場感があり盛り上がります。
ノーマルボードだと自分でカウントを数える。クリケットなどの対戦ができない。
カウントアップだけやることができるのような感じになります。
時間帯を気にせず投げたいか

時間帯によって気にしなければいけないのは、音です。
ダーツボードを家に置いてみて、結構わかるのがダーツが刺さるときの音の大きさです。
バーなどでは空間が広いうえに、マシンから音が出るので刺さったときの音については全く気になりません。
しかし、家で投げると静かな空間で投げるということになりますので
想像以上にうるさいです。
うるさいとなるとご近所トラブルになりかねないので、ちゃんと考えるor深夜は投げないなどのルールを
自分の中で決めることが大事です。
時間帯を気にせず投げられるとても静かなボードもあります。
ですのでその静音性があるダーツボードが時間帯を気にせず投げたい方向けになります。
ソフトかハードか
そもそもソフトかハードかという問題もあります。
私次自信ソフトダーツをメインでやっていますが、家で買おうと思ったのはハードボードだったりもします。
理由はハードのほうが
- 静か
- お店でなかなか投げられない
という感じでハードを選びました。
しかし、メインでハードをやらない限りは、
チップのコンバージョンを買ったり、ハード用のバレルを購入するなどが必要になってしまいます。
ですので、大半の人はソフトボードを買い求めるといいかと思います。
用途別におすすめダーツボードをご紹介
まずは、自宅でしっかりと練習をしたいという方向けのランキングです。
グランボード3sがおすすめ1位
1位はグランボード3sになります。
グランボードシリーズはどれもダーツライブシリーズと並んで人気商品になります。
その中でも2021年2月現在で最も新しい”グランボード3s”が最もいいでしょう。
グランボードを選んだ理由は以下の2つです。
- ゲーム性
- アプリの優秀さ
まず、ゲーム性ですがこれは家でもしっかり練習したいのであれば
01やクリケットのゲームについてできることが当たり前ですが、
対戦や演出も大事です。
グランボードについては通信対戦も可能でミニゲームもプレイできます。
練習もできるし、対戦もできるし、息抜きもできるバランスの取れた製品になっているので
とりあえずこれで!といっても問題ないですね。
また、連携するアプリのメンテンナンスもしっかりしており、
その点については後述するダーツライブ200sと比べて秀でているといっていいでしょう。
アプリと連携して初めてゲームができるので、ボードもアプリの性能も大切ですからね。
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2番目におすすめはダーツライブ200s
数あるボードの中でも一番信頼があるのはダーツライブ200sでしょう。
通販のコメントや、満足度を見ても最も高いです。
しかし、中にはマイナスな意見もやはりあります。
当然どの商品も完璧はないのですが、200sに関しては
アプリへの不満が多い模様です。
ボード自体ある程度しっかりしており、ゲームもプレイできるとのことで
グランボードについて2位といたします。
1位のグランボードと比べ違う点は、こちらはフォルムが四角いです。
ですので丸いダーツボードスタンドとは少し相性が悪いという点でしょうか。
静音性能についてはややグランボードのほうが静かな印象があります。
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皆さんが家庭用ダーツボードを置く際の参考になれば幸いです。
ノーマルボードで一番おすすめなのはやはりゼロボードです。とても静かですので
値段も抑えて、深夜でもやりたいという方はゼロボードも視野に入れてみるといいでしょう。
ちなみにゼロボードの音はタイピング音より小さいようです。
タイピング音でご近所トラブルになることはないと考えると、ゼロボードはかなり安心ですね。
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