家でダーツを練習したらもっとうまくなるのになぁ。。と思ったりしますよね。
実際自分も家にダーツボードを置いたらうまくなりました!
そのことに関する記事はこちら
ダーツボードを家においてからのレーティングの推移
でも、マンションやアパートの方で設置できるかどうかで悩んでいる人がいるかと思います。
人気のダーツライブ200sについて今回は書いていこうと思います。
ダーツライブ200sは賃貸物件でもおける
結論から先に述べましたが、200sでも十分に置くことができます。
いくつか気を付ける点を抑えればできることでしょう。
設置場所
設置場所を決めましょう。ダーツのボードからラインまでの距離が確保できるところが大前提です。
また、距離が取れていても人が良く通るような場所だったりすると、ストレスにもなりますね。
ですので、設置場所はなかなか重要です。
設置場所について気を付けるべきは以下の点かと思います。
- 距離
- 人の通りの量
- 照明
距離や人の通りの量については、上で述べたとおりですが
照明についてはなかなか忘れることが多いです。
例えば昼間に設置して、いい感じだと思っても夜になって電気をつけてみたら
自分の影や物の影に隠れてボードが見えにくいなんてこともありますからね。。。
物件の構造
構造もすごく考えたほうがいいです。特にマンションの中部屋の方は
お隣さんの家に壁伝いで音が侵入しないかどうかをしっかり考えましょう。
壁に掛けると、ダーツが刺さりボードを伝わり壁が揺れ・・・と
容易に隣の部屋に音が侵入します。
物を落としたりとかする程度の短初的な音に関しては、
普通気にならないです。
しかし、ダーツのように小さい音でもコンスタントに3連で鳴るを永遠と繰り返されると
相手にとっては結構なストレスになりますので・・・
一番のおすすめはスタンドを買って、壁に直付けすることを避けるということですね。
音
上では壁伝いに音が隣の部屋へといいましたが、
単純に家庭用ダーツボードは結構な音が出ます。
私は実家でスタンドにボードを付けてやっていましたが、それでも隣の部屋に
音が漏れていたほどです。
これはボードの性能に左右されるので、対策はあまりできないです。
投げる時間帯を工夫するなどで多少軽減することができます。
200sとゼロボードを比較してみた
ダーツボードの2台人気巨塔
200sとゼロボードについて比較をしてみましょう。
目的によってはゼロボードのほうがいいということもありますし、その逆もあるので
読んで決めていくのがいいかと思います。
機能比較
もし上記二つで迷っている場合は、
しっかりと機能を比較して、使用目的に合ったほうを買うのがおすすめです!
まず、200sについてですが、
こちらは実機を家でいかに再現するかに特化したボードのため、機能面◎ 最高です。
言い換えると、家にいながらダーツライブをプレイしているかのような臨場感が楽しめるものになります。
対照的にゼロボードは、音に対してとことん向き合ったボードとなっております。
つまり、静音機能としては◎だが、ゲーム性としては✖です。
静音性の比較
マンションで一番気になるのが音ですよね。
静かなほどいいのですが、ソフトのボードだとハードのボードにはかなわないです。
ですが、最近のボードの静音性能はかなりよくなっており結構静かです。
どちらが静かなのかについてみていきましょう。
200sとゼロボードを比較したとき、
静音性能が高いのはゼロボードになります。
私自身、家でゼロボードですが音の大きさについては全く感じません。
200sも従来のものよりもはるかに静かですが、
静音性に特化したゼロボードにはかなわない印象です。
静かさだけで選ぶのであれば、ゼロボードをお勧めいたします。
値段比較
値段の比較をしていきましょう、以下は私が楽天でリサーチした新品のボードの値段になります。
ダーツライブ200sは楽天では25,000円~28,000円が相場のようです。
結構高いなと思う方、ちょっと待ってください。
しかしながら、200sに関しては電子ボードになりますので
Bull音やゲームなどがプレイできます。
つまりダーツライブの環境に近い状態で家で練習ができます。
その機能がついているため、高価になっております。
一方ゼロボードは6,500円ほどが相場となっております。
200sに比べると4分の1の値段ですが、こちらはノーマルなボードになります。
カウントアップや01・クリケットをやろうと思うと自分でカウントしなければならないため、
レートの上達を感じるためには、計算をする必要があります。
ただ家で投げるだけであればいいと思います。
値段としてはゼロボードのほうが安いです。
総合比較
では総合的に見てはどうでしょうか?
これは使用用途によって選び方が変わりますのでそれぞれの状況に応じて考えてみましょう。
ダーツライブ200sがぴったりな方
ダーツライブ200sがぴったりな方は、ずばり
実環境を家で再現したい人&楽しく上達したい人
です。
Bull音があるのとないのではかなり楽しさやテンションも異なります。
また、ゲームが内蔵されているので自分の上達を確認しやすいです。
友人が家に来た際に一緒に遊べるという点もGOODです!
値段を気にせず、できるだけダーツライブを楽しみたい方は200sがいいでしょう。
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ゼロボードがぴったりな方
ずばり、低予算で済ませたい方です。
低予算で2000円くらいのボードを買うと、騒音問題でかなり痛い目を見ます。
私が初めて買ったボードについては、音が壁伝いに家中に伝わり
身内の苦情で2日で壁掛けの生命を絶ちました(笑)
ゼロボードに変えてからは、深夜帯でも自分の部屋で投げられ
特に何も言われることはなかったです。
ゼロボードは格安のボードに比べれば高価ですが、静音性能と価格のバランスがここまで取れているボードはほかにはないです。
低予算で済ませたい。ただ投げるだけでいい!という方はゼロボードの方をお勧めいたします。
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