こんにちは、あきひろです。
テレビ番組『月曜の蛙、大海を知る。』で取り上げられている小倉優子さんの受験勉強結果について、結果はどうだったのでしょうか?
お子さんのお世話をしながら挑んだ大学受験の結果の速報と、大学受験の背景、どういう勉強方法で挑んだのかについてまとめていきます。
最後まで読んでいったくださいね!
目次
小倉優子のプロフィール
- 名前;小倉優子
- 愛称:ゆうこりん
- 生年月日:1983年11月1日
- 出身:千葉県茂原市
- 趣味:ゲーム・パン作り
- 資格:パンアドバイザー
実は昔、池袋駅で小倉優子さんを見かけたことがあります。とってもお綺麗でした!
お子さんを連れてどこかへ出かけるようなタイミングでした。
ゲームが好きで昔は結構やりこんでいたようです。
そしてパン作りも趣味とのことで、趣味から派生してパンアドバイザーという資格を取得したそうです。
パンアドバイザーてどんな内容なのかちょっと気になりますね(笑)
好きなことに対して打ち込んでいく性格なのかなと思います。
小倉優子が挑んだ早稲田大学受験!その結果を公開!
法政大学を中退した過去がある小倉優子さんは、テレビ番組『月曜の蛙、大海を知る。』で大学を再受験しました。
受験校に選んだのは早稲田大学の教育学部です。
過去に入学したことがある法政大学よりもレベルの高い大学ですが、大丈夫なのでしょうか?
大人になってからの勉強って、学生の時に比べて本当にみにつきにくくなっていると感じますので、相当大変そうですよね・・・
小倉優子さんが受験した早稲田大学教育学部と過去中退している法政大学との差について
2023年最新の情報では、早稲田大学教育学部の偏差値は67~75となっております。
偏差値って70を超えてその先があるんだ・・・と感じました(笑)
この数値だけでも相当レベルが高いことが分かりますね。
ちなみに、全国にある私立大学教育学部の中で早稲田大学教育学部のランキングは第3位となっております。
順位 | 大学名 | 偏差値 |
---|---|---|
1 | 国際基督教大学 | 70.0 |
2 | 上智大学 | 70.0 |
3 | 早稲田大学 | 67.5 |
小倉優子さんの早稲田大学の合否は?
早稲田大学教育学部の受験結果は、悔しいことに不合格という結果となってしまったようです。
400日以上、この大学受験に向けてコツコツ積み重ねてきたのですが、残念ながら届かなかったようです。
結果として見える形で実る努力と、そうでない努力がこの世にありますので、これは受け止めるしかないですね。
この結果に対し、小倉優子さんからは涙を浮かべながらも以下のコメントを残してくださいました。
早稲田大学の受験結果は今回ダメでしたが、”ここからが新たなスタート”なんだなという感じで、”ゴールって感じがしない”
小倉優子さんは今回の受験結果を真摯に受け止め、さらに次へ進むきっかけとして捉えているようでした。
結果が目に見える形で現れなかったとしても、やってきた努力を信じている人のコメントだなと感じ、とても好印象でした!
そのほかの大学の受験結果は?
小倉優子さんが受験したのは早稲田大学だけではありません。
他にも5つの大学、合計6つの大学を受験されております。
どうにかいい結果であってほしい!と思いながら見ておりました。
結果は以下のようでした。
受験大学名 | 合否結果 |
---|---|
津田塾大学 | 不合格 |
学習院大学 | 不合格 |
成蹊大学 | 不合格 |
学習院女子大学 | 補欠 |
白百合大学 | 合格 |
ライバルはバリバリに勉強している一般学生相手に貢献できたと思います。
自分だったら社会人をやりながらここまで努力することはできないです。
受験勉強当日までやり切ったというところだけでも本当にすごいと思います!
どうして大学受験をしたの?
芸能界での活躍もあり、お子様もいてという状況でどうして小倉優子さんは大学受験をしようと思ったのでしょうか?
小倉優子さんは、大学受験を再度しようと思った理由を次のように話しております。
こどもたちが勉強しているのを見て、自分の勉強不足を感じたため
3児のママということで子どもたちを育てる大変さや、勉強の大切さを実感したということですね。
こうしたちょっとしたきっかけで、目標ができ、それに向かって努力することで人生が動き出す何てことありますよね。
そして目標として掲げたのが、難関早稲田大学教育学部というわけです。
ママをしながらどうやって勉強したの?
3児のシングルマザーの小倉優子さんですが、どんな勉強方法を取り入れていたのでしょうか?
仕事・子育て・家事とそして受験勉強。
これだけやることがある中で、一から勉強をやり直し、補欠や合格までいけた勉強方法参考にしたいですよね。
ルーティンワークで気持ちをリセットし集中する
まず、勉強をする準備の工夫ですね。
大学受験の挑戦をする小倉優子さんに対し、「勉強に入る前にルーティンワークを行うと良い」と、東大生の岡本さんが言っておりました。
岡本さんは勉強をするときに必ずあ~んまでの50音をノートに書くんだそう。
一体なぜ、50音を書くことにしたのか。
このあたりが東大生っぽい感じがしますね(笑)
普通ならコーヒーを飲むとか、決まった音楽を1曲聞くとかそういうのがありそうですが、結構独特の習慣だなぁと思ってしまいました。
ここで大切なのは50音を書くということではなく、勉強モードに入れるようにルーティンをこなすという点です。
なので、この動作をしたら勉強に入るというルーティンであればなんでもいいわけですね。
それこそ自分が先ほど言ったコーヒーを飲むや音楽を聴くなどもありですね。
スポーツ選手などでも試合前のルーティンを通して集中力を高めたりする人がいますよね。
それと同じで、集中力を高める手段としてルーティンの取入れを小倉優子さんも取り入れて勉強していたと思われます。
自分に合った勉強方法で行う
小倉優子さんは続いて、自分に合った勉強法を見つけ、大学受験勉強をしていたようです。
番組では、特別講師の方の分析で得意な記憶方法を確立されていました。
小倉優子さんは文字を書いたり、読んだりするだけでは記憶がかなり苦手のようです。
反対に、イメージを膨らませてそれと関連付けて覚えるのが得意だとのこと。
皆さんも、自分の記憶方法はどうやったら効率が上がるのか意識してみるといいですね。
ちなみに自分は声に出して殴り書きなどがあっていると思っております。
1つの参考書を使い込む
最後のポイントが一つの参考書を何度もやりこむということでした。
確かに自分が学生時代の時、たくさん参考書を持っている友達に限って大学受験に苦戦していたような気がします(笑)
自分は各教科1冊しか持っていなかったので、この方法に当てはまっていたなと思いました。
参考書というのは全て溶けるようになって、初めて参考書のレベルまで到達できるというものなのです。
いくつも手を出していると度の参考書のレベルにもなれず、中途半端に終わってしまうというのがこのアドバイスの根幹ですね。
大人になると参考書を自由に変えますし、少しやって合わないかもなど見切りをつけて新しいのを買ったりとかしてしまいがちなので、大学受験に限らず資格の勉強にも当てはまるとてもいいポイントだなと思いました。
ゆうこりんこと小倉優子大学受験結果公開!ママでも挑戦!その背景と勉強方法は?のまとめ
小倉優子さんの大学受験の結果と、背景や勉強方法についてまとめてみました。
411日という期間、目標に向かって努力した小倉優子さんの姿に元気ややる気をもらうことができました。
大人になって何かを目指している人って素敵ですよね。
皆さんも資格の勉強などするとき、この記事に記載した小倉優子さんの受験勉強方法を取り入れてみてはどうでしょうか?
また、別の記事でお会いしましょう。
白百合への合格、おめでとうございます。
白百合では、柔道部か、(講道館)柔道サークルに入って戴くのも、非常に良いと思います。
又、白百合の同じクラスの仲間、同じ研究室の仲間、柔道部員、その他講道館柔道の経験を御持ちのような学生様と御一緒に、グレーシー柔術を始められても亦、良いと思います。