こんにちは!あきひろです~。
キムタクの娘さんであるここみ(Cocomi)さんが最近メディアに出始めて話題です!
ここみさんはフルート奏者としても活躍しており、現在は大学に通っておられます。
奥さんである工藤静香さんに似ているという声も多数上がっておりますよね。
今回はここみさんのフルートの実力や出身大学、工藤静香さんに似ているという点についてまとめました!
最後までお付き合いください!
目次
ここみ(Cocomi)のプロフィール
- 名前:Cocomi(木村心美)
- 生年月日:2001年5月1日
- 出身地:東京
- 血液型:B型
- 所属:Purple.INC
- 趣味:漫画
ここみさんと言えば最近は妹のKokiさんとインスタLIVEをよくやっていますよね。
ですがあまりテレビには出られていない印象です、両親が木村拓哉さん・工藤静香さんですので2世タレントとしても頂点レベルですよね。
私自身も最近まで木村拓哉さんにお子さんいるのにテレビとかに出ないなぁという風に思っておりました!
今後はどういった形でテレビに出てくるのか楽しみですね!
ここみ(Cocomi)のフルートは下手?獲得した賞はいくつ?
ここみさんはフルート奏者として知名度があります。
ですが、同時にフルートが下手ということも言われております。
本当にフルートが下手なのでしょうか?
自分の中では、楽器の中でもフルートってすごい優雅でお金持ちの人がやる習い事という印象ですね。
バイオリン・フルートとこのあたりは”お嬢様”というイメージが勝手ながらあります。
あと、おっとりしているひとがすごい多いですね。
やわらかい人の印象です。
話を戻して、ここみさんのフルートは下手というのは本当なのでしょうか?
ここみさんがこれまで獲得した賞のいくつかをご紹介します。
- 全日本学生音楽コンクール入賞
- 日本奏楽コンクール管楽器部門1位
- フランス近代音楽賞受賞
日本だけでなくグローバルな賞も受賞しているところを見ると、下手という話は嘘であるとわかります。
確かに両親が有名人なので賞を広める機会にはなりますでしょうけど、実力が明らかにないにもかかわらず賞をあげるなどを行ったとき、絶対に反感を買いますよね。
ですので、どこかひいきしてここみさんが入賞したり、1位になったりしているということではないと思います。
ここみさんのフルートが下手という説は薄いですね。
これらの賞がどれほどすごいものなのか代表して、全日本学生音楽コンクールについて調べてみました。
ここみが受賞した賞(全日本学生音楽コンクール)のすごさについて
全日本学生音楽コンクールについて簡単にすごさを説明すると
- 入賞難易度が高い(競争率がかなり高い)
- 入賞すると国際教育音楽セミナーで優遇されるお墨付き
- 対象者の年齢幅が広い
全日本学生音楽スクールについては2022年で76周年を迎えるコンクールになります。
ピアノ・バイオリン・声楽・フルート・チェロの部門で分かれており、地区大会代表者の中から入賞者が決まるといった審査内容です。
地区大会から全国大会へ出場できるのは10名ほど。
各地区から10名選抜されるわけではなく、各地区合計10名です。
入賞するためにはまず地区大会で代表になる必要があり、その代表者と競って入賞者が決まる。
ここみさんはフルート部門で入賞しています!
ここみ(Cocomi)の大学はどこ?
ここみさんが現在通っている大学は、桐朋学園(とうほうがくえん)大学という大学です。
東邦学園大学は調布にキャンパスを構える音楽大学になります。
音楽とか芸術って点数化しにくいので、入試とかってかなり難しそうです。
特に実技試験とかがあるのであれば、なおさら感性次第という感じの印象を受けます。
実際に桐朋学園大学の偏差値を見てみるとそこまで高くはないですが、試験の中にやはり実技試験がある模様です。
勉強ができるという物差しというよりは、楽器ができるという物差しの方が重要な入試ということですね。
採点者の基準というのがすごくあいまいな気がするので、どれだけ自信があっても相手にハマらなければ落ちるなんてこともありそうですね。
ちょっと音楽系の桐朋学園大学大学入試の採点基準について知りたくなったので調べてみました。
ここみ(Cocomi)さんが通う桐朋学園大学の入試内容について
桐朋学園大学HPによれば、選抜専攻の募集人数は20名で一般入学は70名で合計90名となっております。
専攻は、
- ピアノ
- 弦楽器
- 管楽器
- 打楽器
- ハープ
- 古楽器
- 声楽
- 作曲
- 音楽学
となっております。
また2023年の入試からは管楽器専攻の中に、ピッコロやバス・クラリネットが加わるとのことです。
募集人数90名はこのすべての専攻合わせて90名ということなので、各専攻で見ると10名ほどしか受かることが無さそうです。
そもそも空いている席が少ないんですね。
入学後はほぼマンツーマンで指導を受けるような体制になることが予想できるほど、入学できる人数は少ないです。
ここみさんはそんな狭き門をくぐった1人ということになりますね。
入試試験の内容は大まかに分けて次のようになっております。
- 小論文
- 視唱試験
- 聴音
- 実技
視唱試験というのは、楽譜を見てそれどおりに歌うことできるかを見る試験のようです。
この試験で渡される楽譜は初見のものになるため、楽譜を即座に読んでその指示をどれだけ忠実に再現できるかがカギとなります。
話を聞くだけで自分には無理ですね。。。
自分たちが初めて見る本を音読することが頑張ればできるように、音楽を学んできた人たちは楽譜を言葉のように目で観て表現することができるんですね。
本当にすごい!
ここみさんは一般と選抜どちらで桐朋学園大学に入ったのかわからないですが、音楽に関する実力は確かなようです。
ここみ(Cocomi)が工藤静香と共演情報について
ここみさんのお母さんである工藤静香さんもアーティストですよね。
お二人とも音楽関係ということで「共演はあるのか?」について関心が高まっております。
親子でテレビに出ることはありますが、演奏と歌の共演ってなかなかないですよね!
工藤静香さんについてはテレビであまりお見受けしたことが無かったので、工藤静香さんだけでもテレビに出ることが新鮮です!
ここみさんと工藤静香さんはすでに共演を果たしているようで、初共演はSONGSという番組だそうです。
SONGSはNHKの番組では「黄砂に吹かれて」の楽曲でコラボ。
映像はシンプルで、工藤静香さんはマイクを片手に歌い、その隣でここみさんがフルートを演奏するだけ。
ですが、二人のオーラにそれだけの映像でもとても優雅。
人前で楽曲を披露することに慣れている二人でも、初めての親子共演ということで緊張していたと話しています。
また、先日のMステにも二人は出ておりそこでも共演。
今後は工藤静香さんのテレビ復帰とともにここみさんもメディアに多く出てくると思われます。
もしかしたらキムタクファミリー全員同時出演!なんてこともあるかもしれないですね!
一体どんなギャラになるのか、想像もできませんね!
キムタクの娘ここみ(Cocomi)のフルートの実力は?大学はどこ?工藤静香と共演は?のまとめ
今回はキムタクの娘さんであるここみさんについてまとめました。
フルート奏者としての実力もすごいですね、通っている桐朋学園大学もかなり難関で、遺伝子レベルでのエリートを思い知らされました!
工藤静香さんと共演も増えてきているようで、今後はテレビで演奏する姿を多く見ることになるかもしれませんね!
それだけではなくバラエティなどにも出てきて、どんな話をするのかも見てみたいですね!
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