この記事のPOINT
- ウルフ・アロン選手の両親の国籍や育った場所について
- ウルフ・アロン選手の学歴や勝ち取ったタイトルについて
- ウルフ・アロン選手の結婚情報や子どもについて
目次
ウルフ・アロンのプロフィール
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引用:東スポWeb
- 生年月日:1996年2月25日
- 出身地:東京都葛飾区
- 身 長:181cm
- 好きな食べ物:寿司
- 得意技:大内刈り・内股
ウルフ・アロンさんはハーフではありますがお米が大好きなようです。
大事な試合の前には勝負飯としてお米を食べるんだとか。
食事に対するこだわりは、さすがトップアスリートと思わせるほど。
食事内容はタンパク質豊富なメニューで、魚料理が得意のようですね。
大好きなお寿司も自分で握ったり、魚も捌いて調理したりと料理人顔負けです。
ウルフ・アロンはどこのハーフ?両親の国籍はどこ?
ウルフ・アロン選手は日本とアメリカのハーフで、お母様は日本人でお父様がアメリカ人です。
ハーフではありますが、日本人だそうです。
お父様のウルフジェームスさんは駒澤大学のグローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科で講師をされています。
お父様が大学で講師をやられていることからも想像できますが、ウルフ・アロン選手は頭がいいようです。
中学時代は柔道よりも勉強を頑張っていたようで、学年3位の成績をとったほど。
ウルフ・アロン選手は文武両道な選手なのですね!
ウルフ・アロンが生まれ育った国は日本か?学歴は?
ウルフ・アロン選手は東京都葛飾区新小岩出身の日本人で、最終学歴は東海大学の体育学部武道学科です。
ウルフ・アロン選手の出身中学校は文京区立第一中学校。
中学でも柔道部に所属していて、1学年上にはリオデジャネイロオリンピック金メダリストのベイカー茉秋さんが在籍していました。
近くに目標となる選手がいたことで、柔道に対する思いも強くなっていったのかもしれませんね。
高校、大学とベイカー茉秋さんと同じ進路をたどることに。
同じ目標をもつ同志が近くにいるのは心強いし、励みになりますし、とても素敵な関係でうらやましいですよね!
出身高校は千葉県にある、東海大学付属浦安高校。
東海大学付属浦安高校は、部活動が盛んで様々な部活が強豪として知られているようです。
ウルフアロンさんの出身地は東京都葛飾区新小岩です。
千葉県の東海大学付属浦安高校に通うのは少し遠い気がしますよね。
これは、中学時代に全国大会に出場できなかったことで、環境を変えるための選択だったようです。
ウルフアロン選手の柔道への強い気持ちが表れていますよね!
東海大学付属浦安高校での厳しい練習が実を結び、高校1年生の全国高等学校柔道選手権大会では、団体戦優勝。
個人戦無差別級でも準優勝しました。
その後も高校三冠やインターハイでは、個人戦・100kg超級優勝と団体・個人と様々な大会で結果を残すように。
高校を卒業してからの進路は、東海大学の体育学部武道学科に進み、神奈川県にある東海大学の湘南キャンパスに通っていたようです。
練習やトレーニングの時間を多く取りたいという思いで、東海大学への進学を決めたそうです。
東海大学といえば、多くのスポーツ選手を輩出している有名な大学。
4年間で相当厳しい練習に耐えて、精神的にも鍛えてきたことがうかがえますね。
ウルフ・アロン選手は、やらされる練習よりも「自分で考えてできる練習」を望んでいます。
柔道選手として強くなるように工夫して練習してきたことが、結果として結びついているのですね。
ウルフ・アロンが学生時代に勝ち取ったタイトル数はどれくらい?
6歳のときに母方の祖父に勧められて柔道をはじめたウルフ・アロン選手。
中学生のころは、柔道よりも勉強を頑張っていたようで、都大会に出場しても2回戦止まりだったそうです。
中学生のころは、柔道にしっかり取り組んでいなかったとインタビューでも答えています。
しかし、環境を変えるために千葉県の東海大学付属浦安高校に進学。
東海大学付属浦安高校ではやらされるというよりも自分で考えながら練習ができました。
その結果、厳しい練習が実を結び、高校1年生の全国高等学校柔道選手権大会では、団体戦優勝。
個人戦無差別級でも準優勝しました。
その後も高校三冠やインターハイでは、個人戦・100kg超級優勝と団体・個人と様々な大会で結果を残すように。
高校生のころからタイトルを勝ち取り、柔道選手として名を残していました。
大学時代はどうでしょうか?
ウルフ・アロン選手は東海大学で体育学部武道科に在籍していたときには、もちろん柔道部に入っていました。
東海大学在籍時に、柔道選手として大躍進をして大学2年生の時にグランプリ・ウランバトールでワールド柔道ツアー初優勝をしました。
そして大学4年生の時には、世界選手権の代表に選出されています!
本戦では、リオデジャネイロオリンピックメダリストのガシモフ選手やリパルテリアニ選手に勝ち、優勝しました。
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引用:AFP BBNews
日頃の厳しい練習が実を結び、勝ち取ったタイトルは数々あります。
中学生の時に柔道は中学で辞めて、高校ではアメリカンフットボールをしようと考えていたそうです。
しかし、後輩と練習していたときに何度も投げられたことに悔しさを感じ、高校でも柔道を続けようと決心。
一回やめようと思っていたことを続けるのはとても難しいことです。
しかし、厳しい練習の末、タイトルをいくつも獲得してしまう選手にまでのし上がりました。
本当にすごいことですよね!
ウルフ・アロンに結婚歴あり!実は結婚してた!子供は?
柔道家として活躍しているウルフ・アロン選手ですが、プライベートでは結婚や離婚を経験しているようです。
ウルフ・アロンは結婚も離婚。その理由は?
ウルフ・アロン選手は、2019年4月に結婚したようですが、うまくいかずに2022年5月に離婚したようです。
ウルフ・アロン選手の元奥様は、柔道経験者の前原良美さん。
結婚後1年半で別居し、離婚に向けて協議を続けたのち、和解が成立したそうです。
理由については明らかになっていませんが、ウルフ・アロン選手も前原良美さんも「うまくいかなかった」と言っています。
ウルフ・アロン選手は、このことがきっかけで現役中は柔道を優先すると決めています。
再婚があるとすれば、現役引退後になりそうですね!
ウルフ・アロンに子供はいる?
ウルフ・アロン選手には現在、子どもはいません。
ウルフ・アロン選手は3兄弟の真ん中ということもあり、「たくさん子どもが欲しい」と語っています。
自分の血を途絶えさせたくないようで、いちばん強い「ウルフ」を育てたいという思いがあるようです。
現役を引退するまでは結婚を考えていないウルフ・アロン選手。
現役を引退したあとは、再婚してたくさんの子どものパパになっているかもしれませんね。
強いウルフを育てたいとインタビューで答えていたので、子どもにも柔道をさせたいと思っている可能性が高いです。
ウルフ・アロン選手のように強い柔道選手になるのが楽しみですね。
柔道ウルフ・アロンの両親の国籍はどこ?実は結婚して妻も子供もいた?まとめ
この記事のまとめ
- ウルフ・アロン選手の両親の国籍は、母親が日本で、父親がアメリカで、ウルフ・アロン選手が育った場所は東京都葛飾区新小岩
- ウルフ・アロン選手は、東海大学付属浦安高校でタイトルを獲得したのち、東海大学に進み、ここでも柔道家として様々なタイトルを獲得
- ウルフ・アロン選手は結婚していたものの、離婚しており子どもは現在いないが、将来はたくさんほしいと思っている
2024年のパリオリンピックでの活躍が期待されるウルフ・アロン選手。
日本とアメリカのハーフでありながら、日本料理が大好きなようですね。
結婚歴があること意外でしたでしょうか?
オリンピック選手になるほど柔道に打ち込んでいるウルフ選手、今はまだ再婚の予定はなさそうです。
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